いままでの活動
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「歴史とはなにか」「歴史への興味とは」
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時間の矢、因果の法則、もし、まったのきかない将棋、必然と偶然
記憶と記録、記録は作られる
事実(一つ)と、真実(無数)、創作・捏造・願望
ロマン、物語・エピソード、教訓、
自分史は自分そのものの死までの総体
歴史は、人類のいままでの総体(過去のすべての出来事)で、伝承や記録され残っているもののうち、それに思いをはせたとき、現れるもの
ミーム(伝承、文化の遺伝子)
他はともかく、歴史だけは、知識ではなく、受験科目になりえない
歴史は、その人の価値観、哲学、生き方の問題で正解はない
「歴史とはなにか」は、「自分とはなにか」に通じる
歴史にひかれるのは、過去に起ったであろうことが、身近に感じられ、
今も過去になり、未来には歴史になると思われること
時間への畏怖、不思議さ、愛おしさ、懐かしさ、
4次元を感じるから?
「歴史の偶然」
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生麦事件と、薩英同盟
「 あの時 、歴史は動いた」
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桶狭間の合戦と、その後の今川氏真の決断
本能寺の変と、織田信忠の死
斉藤義龍の死
上杉謙信の死
光格天皇、仁孝天皇、孝明天皇
水戸藩
阿部正弘の決断
徳川慶喜の大阪城での態度
徳川慶勝の態度
岩倉具視の役割
孝明天皇の死
島津斉彬の死
周所広郷の登用
三条実美の病気
「不可解な、偶然な?、決定的な、暗殺による死」
孝明天皇、島津斉彬
井伊直弼、坂本竜馬、大久保利通
水戸の大地震での死
「選択の誤り?」
武田勝頼の上杉景勝との同盟、北条への逃亡
三方が原の戦いの後
「新たな視点」
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日本の維新と、韓国の維新の差
「歴史より学ぶ、歴史は繰り返される」